2005 TURKISH GRAND PRIX -PREVIEW-

タイトルはあきらめない トルコGP - マクラーレン - プレビュー

KIMI RAIKKONEN
「ハンガリーでは最高の結果を挙げることができたし、残り6レースでは最大60ポイントを稼ぐことができる。イスタンブールでは走ったことがないから、今週末に初めてサーキットと対面することになるね。コース図を見る限りでは低速と高速コーナー、長いストレート、そしてアップダウンが巧みにミックスされたレイアウトのようだ。初開催のグランプリでトルコはもちろん、世界中のファンにいいレースを見せることができればいいね」

JUAN PABLO MONTOYA
「マレーシアや上海のように、新しいサーキットでのレースはとても楽しいので、トルコGPは以前から楽しみにしていたんだ。マシンの調子は上々だから、今週末はそれを最大限に活かして表彰台に上がれるといいね。木曜日に到着したら、すぐにエンジニアとブレーキング地点や傾斜、コーナーの頂点を偵察に行くつもりだ。最高速は時速320kmに達するということだから、高速サーキットの部類に入るね。最長の直線は700mしかないけど、手前にある緩い右カーブがオーバーテイクにどのような影響を及ぼすのかも見ものだ」

PEDRO DE LA ROSA
「今年の初めにサーキットを訪れた。あのときはまだ建設が最終段階に入ったばかりだった。ユニークで面白そうなコーナーが多く、素晴らしいサーキットだと思う。データがまったくないので、金曜日のタイヤ選択が重要なキーポイントとなるだろう」

MARTIN WHITMARSH,
CEO FORMULA ONE, TEAM McLAREN MERCEDES
「ハンガリーGPが終わってからも、チームの開発ペースが落ちることはなかった。サン・マイクロシステムズを運営するBAEシステムズから供給されたCFD（流体解析＝流体力学の研究を可能にするコンピュータ解析技術）を使い、トルコGPへの最終準備も行っている。事前データがまったくないので、金曜日にはいつも以上にセットアップに時間をかけることになるだろう。ペドロはミシュランとタイヤ選択に集中する予定だ。短い休みを楽しんだ者も多いが、今はレースに飢えている。チャンピオンを目指して戦いを再開するよ」

NORBERT HAUG,
VICE PRESIDENT, MERCEDES-BENZ MOTORSPORT
「今週末に行われる初開催のトルコGPから、10月16日の中国GPまでは、8週間で6レースという厳しい日程の2005年最終ステージとなる。イスタンブールのレイアウトは興味深い。ニュルブルクリンクやスパが代表例である伝統的なサーキットのように、地形に合わせてサーキットが造られた。コーナーでは多量のダウンフォースが必要だが、ストレートでは伸びが必要だ。適度なセットアップを見つけるのは、ドライバーやエンジニアにとって真の挑戦となるだろう。誰が最高のバランスを導き出すことができるのか楽しみだ」

暑いですが、いかがお過ごしでしょうか？体調崩したりしてませんか？？
今は休暇で実家に戻っているので、PCに触れてません・・・。ので、いろいろと遅いです。
メールとかのチェックも出来てないし・・・トルコの決勝の頃には帰るのでまた更新しますよ。

大事な大事な残り６戦ですが・・・もうココまできたら運次第かな・・・？
ココで万が一勝てなくて、ナノが勝ったら今年は彼にチャンピオン運があったのだろうと思ってしまうかもしれません。可能性が１％でもある限りは諦めないけど、そのチャンピオン運がKimiに舞い降りてくれることを祈ってます。

＜Mclaren関連News＞
・アルバースがメルセデス・ベンツに感謝
・デ ラ ロサ　トルコＧＰ金曜サードドライバーに
・ライコネン　今度はボクが幸運を得る番だ
・モントーヤ　下位争いより壊れる最速マシンの方がいい
・ＪＰＭ、マクラーレン移籍は正しかった
モンちゃんは今年苦労してる感じがあるけど、乗り慣れればきっとKimiの最大のライバルになること間違いない！壊れるけど最速のマシンが方がいい！ってのがいいですねーーー。まぁ壊れないのが一番ですけど・・・。
Kimiは・・・相変わらず同じ質問ばっかりで可哀想・・・。
もういらないーって思ってるでしょうね。この手の質問。だって読んでるほうももういいよーって思うしね。