2005 MONACO GRAND PRIX -決勝-

2戦連続　POLE TO WIN！！


気温23℃、路面温度42℃、湿度62％、3戦連続ＰＰのＫｉｍｉを先頭にフォーメーションラップ。

１周目：ナノがいいスタートを切り、ＫｉｍｉをかわそうとするもＫｉｍｉがしっかりセーブし、トップをキープ。ウィリアムズがやはりスタートをうまく切れずに順位を落として、5位。
3位はフィジコ、4位ヤーノ。
3周目：Kimiがファステストで1.17.108
4周目：Kimiがファステストで1.17.063
5周目：Kimiがファステストで1.17.052
6周目：ナノがファステストで1.16.865
8周目：Kimiがファステストで1.16.811
9周目：Kimiがファステストで1.16.562
12周目：Kimiがファステストで1.16.495
8周目：Kimiがファステストで1.16.414
20周目：Kimiがファステストで1.16.265。ナレインが3度目のピットストップ。
21～22周目：ナレインが4度目のピットストップでそのままリタイア。残念。
24周目：アルバースが止まり、それにぶつかったミハエルがフロントを失う。クルサードリタイア。モンちゃんがうまく止まったね！！一瞬Kimiかと思ってめちゃ焦った。
25周目：アロンソ、フィジコ、ウェバー、ニックがピットイン。フェラーリも2台ともピットイン。
１位Kimiが変わらず、2位ヤーノ、3位ナノちゃん。4位ウェバー、5位ニック。ナノ待ちを食らったフィジコは8位にまで順位を落とす。

28周目：再リスタート。
30周目：今日はロベカルではなくジダンさんが来てますよ。
31周目：FRIESACHERがスピンしてストップ。
34周目：Kimiがファステストで1.16.222
35周目：Kimiがファステストで1.16.046。燃料を入れた後のナノのペースが上がらない。
37周目：ジャックがピットイン。12番手ラルフの後ろ兄の前で戻る。
38周目：モンテイロがピットイン。
39周目：ヤーノがピットイン。
40周目：兄、ファステストで1.15.995
41周目：兄、ファステストで1.15.842。弟ラルフピットイン。Kimiがピットイン。ピットイン前は34秒くらい差があったナノとの差はアウト後15秒に。

45周目：バリチェロ、リウッツィがピットイン。バリチェロがエンジンストール！！動けない。
46周目：モンちゃんがピットイン。余裕を持って戻る。
49周目：胃を切り取ったマラドーナが映る。メレンゲの監督は反対。
54周目：川井ちゃん解説によると、ナノの無線にて「車の問題でなく遅く走れ」と指示があった模様。それによりナノちゃんは21秒台。Kimiが18秒台～19秒台前半でペースを守り、独走中。映らないよ～。ミスさえなければいいよ。

57周目：痺れを切らしたか？ウィリアムズのニックがピットイン。フィジコの前に復帰。
58周目：ウェバーがピットイン。ニックの後ろに復帰。ミハエルがピットイン。
61周目：リウッツィがタイヤのトラブルでピットイン。
62周目：ザウバーやりあって、二人ともストップ。
64周目：フィジコをヘアピンで仕掛けたヤーノが前にでる！それに続いた数珠繋ぎ軍団（モンちゃん、ラルフ、バリチェロ、ミハエル）が皆続くものの、しかしその影響はでかくヤーノはピットイン。

71周目：ずっと抑えられてきたニックがトンネルの出口でナノを交わす！うまい！
73周目：マークがまたもトンネルの出口でナノを交わす！ナノがコースをショートカットして、3位をキープ。
74周目：再度マークが交わす。今度もナノがコースをショートカットするも今度はきちんと追い越してマーク３位。ナノちゃんはチームに文句を言っているようだ。何やらもめそうな気配。
76周目：ナノ以降、モンちゃん、ラルフ、バリチェロ、ミハエルが数珠繋ぎ。ちょっと前に見た光景だ。解説者がKimiに対して、今日一番面白くない人ですねーと言う。爆笑！！
78周目：Kimiがもちろん1位、モンちゃんが素晴らしい！何と16番手スタートなのに4番手でフィニッシュ！！ウィリアムズがダブル表彰台です。

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Kimiは何とも面白くないくらい独走で（笑）すっかり王者ですよー！
毎周ファステストを連発し、あのSCが入ったあとはホントに独走で、映らない映らない・・・。
ナノがタイヤの問題を抱えてたのもあって、ペースが上がらないのもあって、完全に映像から消えてしまわれました。。。

それでも素晴らしい速さでKimiは２戦連続のPole To Win！！
ルノーは速いけども、さらに速いマクラーレン！！モンちゃんもそろそろ上に来ますよ！
今回はあのポジションからここまで上がってきたのだから、次こそ、ダブル表彰台です！！

今シーズン、ルノーが表彰台にのらなかったのは初めてですね！
ルノーは今のままではスタートで追い抜かないと、Kimiに勝てないってことが２戦で証明されました。さぁて、ニュルもポールトゥウィンを目指して、ナノに追いついてもらいましょう！！

＠表彰台&プレカン

ライコネン　モンテカルロを独走して２連勝達成!!

「良いレースだったね。セーフティーカーが出たときに、チームからピットストップをするかと言われたときにはすでに入り口を通り過ぎていたからちょっと心配したんだけど、チームはピットストップまでに２０秒以上の差を築くように言ってきた。それができるかどうか確信はなかったけど、ただプッシュしてそれを稼ごうと思ったし、途中でそれが楽にできるということに気づいたよ。
セーフティーカーの後の最初の数周はタイヤに熱を入れるように試みていたし、その後はすでに引き離すことができていたから楽に温度を上げていくことができた。クルマは週末を通してとても良かったし、タイヤ選択も上手くいって良い状態で最後までもってくれた。チームは素晴らしい仕事をしたし、すべてが上手くいったから、この結果を得られてとても嬉しいよ。
特別な場所だし、数年前には優勝に近づいたけどモントーヤをパスすることができなかった。今日はようやく実現したね。１０ポイントというのは他と同じだけど、みんなの見方が異なっているからモナコは特別なレースなんだ。今日は良いパーティーができるよ。」

ライコネン、ピットインまで不安だった
「セイフティカーが出てきたときにピットストップをミスしたと思って少し不安だったんだ。チームからはセイフティカーが出てきたときにピットインするよう指示されていた。だけどもピットレーン入り口を行き過ぎており、少し指示が楚々勝ったんだ。そしたら、ピットストップまでに20秒稼げと言われた。だからハードに攻めたよ。ピットストップまでには余裕をもったリードを築くことが出来たんだ。」


ライコネン、レース後半は流した
「ピットストップ後は100%での走行はしなかったよ。周回を重ねていただけのような感じだった。ただ、あまりにもスローダウンさせてしまうとタイヤが冷えてしまうから、少し難しかったけどね。ただ基本的には問題なかったよ。今回のレースではマシンもきちんと機能したし、タイヤ選択も間違えなかった。最後までタイヤが持ったからね。モナコでの勝利は格別だね。数年前にモントーヤを抜けなかったけど、ようやくここで勝てたから本当にハッピーだよ。」

笑顔が炸裂してるよーーー！最高だねー。可愛いねー。レッドカーペットを歩くセレブなKimi（笑）シャンパンファイトはとりあえず、警備員にかかりまくり（笑）まぁ何事もなく終わってよかったよ！何か、いろいろ結局いろいろと大満足しすぎて、書く事がない（笑）Kimiもにやにやしてたけど、私もニヤニヤ（笑）いやーモナコの街とKimiってめちゃめちゃあってると思わない～とか言ってみる（笑）
明日はしっかりコメントUPします！シャンパンファイトの写真がまだUPされてないから、その時にでもUPしようかなぁ～♪さぁてKimiファンの皆様以外はトップ争いがなくて面白くなかったのかもしれないけど（笑）Kimiファンは王者だよーとか思いながら見てました。

うーん・・・時間が経つにつれて興奮してきた・・・今日も寝れないかも・・・（笑）